ここ2,3年、レスポンシブ Web デザインなるものが出てきています。
レスポンシブ Web デザインとは、ウェブ設計の手法で、PC、タブレット、スマホのように表示画面サイズが違っていても、1つのファイルでそれぞれに最適な表示が行えるように設計する方法です。
当社は、昨年12月にウェブサイトを全面的に作り変えましたが、そのときに bootstrap というウェブ作成のフロントエンドツールを使用しました。
bootstrap は、ツイッター社から提供されるオープンソースなのですが、これが(たまたま)レスポンシブ Web デザインにも対応していたので、少し意識しながら設計したところ、ワリと簡単にレスポンシブなウェブを構築することができました。
最近ちょっと bootstrap にハマっていて、当社のサイトはもちろんのこと、このブログにも適用していますし、これから作成するサイトにも適用して行こうと思っています。