コバルトデザインのブログを開始しました。
今後は、このブログからいろいろな情報を発信して行きたいと思います。
また、これに併せて、メインサイトの「お知らせ」もブログへ移行し、メインサイトから参照するカタチにしました。
メインサイトもブログも、よろしくお願い致します。
オープンソース基本ソフトウェア(OS)である”BSD”を推進する団体：BSD Business Association に加盟しました。
“BSD” は、技術的には “Linux” にまさるとも劣らない OS であり、また、ライセンス的には “Linux” よりもビジネス向きです。
今後は、今まで以上に “BSD” の普及に努めたいと思います。
ウェブサイト（ホームページ）を刷新しました。
内容も、表示も全面的に変更しました。
なお今回の変更により、パソコンはもちろん、スマートフォンでの閲覧も見やすくなっておりますので、いつでもどこでもご覧下さい。
今後とも、よろしくお願い致します。
当社は、昨日「設立10週年」を迎えることが出来ました。
この10年のあいだにはイロイロなことがありましたが、何とかここまで来られましたのは、偏に支えて下さった皆様のお陰と思います。
そして、本日より第11期目が始まりました。
更に気を引き締め皆様のお役に立てるよう、全社一丸となり努力して参りますので、更なるご支援、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
Windows で使用されるVPN接続(PPTP)の認証方式であるMS-CHAPv2は、以前よりその脆弱性が指摘されてまいりましたが、7月に米国で開催されましたセキュリティ会議: Defcon20にて、「MS-CHAPv2のパスワードは完全に解読できる」という発表がありました。
つきましては、今後PPTPでの暗号化通信は使用しないことを強くお薦めします。
以下、関連記事（英語）の一部翻訳を掲載します。
Moxie Marlinspike と David Hulton は、Defcon 20 にて、MS-CHAPv2 は 100% の確率で破ることができると発表した。このプロトコルは、PPTP VPN や WPA2 Enterprise 環境などの認証として、いまだ非常に多く使用されている。
Moxie は次を推奨している。
- PPTP VPN ソリューションのすべてのユーザとすべてのプロバイダは、すぐに、別の VPN プロトコルへ移行すること。PPTP 通信は暗号化されていないと考えるべきである。
- WPA2 Radius サーバ接続用に MS-CHAPv2 の相互認証を使用している企業は、すぐに、別の仕組みへ移行すること。
MS-CHAPv2 が今破られ得ることを知り、今安全でない通信を安全にするどのような選択肢があるのか? Moxie により提言された 2つの選択肢は、「OpenVPN の設定、または、PSK モードよりもむしろ認証ベースの IPSEC」である。
[ 2013-08-31 追記 ]
コンピュータセキュリティ関連情報の発信を行う一般社団法人JPCERT からも、8月23日付で「MS-CHAP v2 の認証情報漏えいの問題に関する注意喚起」が発表されました。
IPv6の普及を目的とした団体 IPv6普及・高度化推進協議会 へ参加致しました。
これを機に、ネットワークビジネスの更なる強化を図りたいと思います。
メール暗号化用のPGPパブリックキーが取得できるキーサーバを設置しました。
http://pks.cobaltd.com/
こちらで弊社社員宛メールアドレスを入力することにより、キーの取得ができますので、暗号化の際にはご利用下さい。
8月1日付けでインターネットサービス事業部を設立致しました。
この事業部では、「使えるネットサービスの提供」を目的に、XOOPS, ECCUBE, WordPressなどのネットツールを使用したウェブサイトの構築、並びに、同ツールが使用できるレンタルサーバの運営管理を担当する予定です。
みなさまからのご支援ご協力を、切にお願い申し上げます。
マイクロチップ テクノロジー ジャパン (株)社とデザインパートナー契約を締結致しました。
これを機に、PIC-Netビジネスを更に拡充する予定ですので、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます
2008/11/19 から 2008/11/21まで開催されます「組込み総合技術展」へ、弊社の PIC-Net 製品である VoIPフォンを 出品することとなりました。
ブースは C-29 で マイクロチップ・テクノロジー・ジャパン（株） の一角をお借りして展示します。
ご来場の際には、是非お立ち寄り下さい。